糸満市で猛禽類探し
こんにちは。沖縄フィールドノート管理者の修斗です。
沖縄では秋の鷹の渡りもピークを過ぎ、越冬のために渡ってきたと思われる猛禽類の姿を見かけるようになりました。
今週末は天気にも恵まれたため、糸満市の農耕地へ猛禽類の観察に出かけました。
糸満市にはサトウキビ畑や電照菊の畑が広がっており、そうした農耕地では獲物を狙うサシバの姿が見られます。また、農耕地と海が近いことも特徴のひとつで、海沿いを優雅に飛ぶミサゴに出会えることもあります。
今回は、そんな糸満市の農耕地で出会った猛禽類たちを紹介したいと思います。
まず最初に出会えたのは、サシバです。
「ピックィー!」という甲高い鳴き声が聞こえ、目を向けると、木の上からこちらの様子をうかがうサシバの姿がありました。
こちらをそれほど警戒していなかったのか、それとも獲物を探すことに集中していたのか、しばらくその場に留まっていたため、何枚か写真を撮影することができました。
その後、サシバはふいに飛び立ち、別のエリアへと移動していきました。



次に出会えたのは、ミサゴです。海岸から海を眺めていると獲物を探し旋回するミサゴと出会えました。
海へダイブし何かを捕獲したのは確認できましたが、写真は周囲を旋回しているときのみ。いつかは迫力ある狩りの瞬間を収めたいものです。

サシバやミサゴに出会うことができ、満足して帰宅の準備をしていたところ、遠くでホバリングする鳥の姿が目に入りました。
「何の鳥だろう?」と思い、双眼鏡で確認してみると、なんとチョウゲンボウでした。
思いがけない出会いに、急いでカメラを構え直し、撮影を再開しました。
これまで金武町や国頭村などで観察したことはありましたが、まさか沖縄本島南部で出会えるとは思ってもいませんでした。帰宅する直前に訪れた、うれしいサプライズとなりました。


思いがけない出会いに喜びを感じる一方で、こうした渡り鳥たちが訪れる豊かな自然環境を、これからも大切にしていきたいと改めて感じました。これからも沖縄の自然の中で出会う鳥たちの姿を、一つひとつ写真に収め、記録し続けていきたいと思います。




コメント